10/02/24 05:39:22.83 9yPa5Ypo● BE:1473948375-BRZ(10000)
sssp://img.2ch.net/ico/sii_mona.gif
高校無償化法案の国会審議が始まるのを前に、中井洽・拉致担当相が、
在日朝鮮人の子弟が通う朝鮮学校への支援はすべきでない、と川端達夫・文部科学相に要請した。
かつては全校の教室に金日成、金正日父子の肖像画があったが、親たちの要望で
小・中課程の教室からは外されている。そうした流れは、これからも強まっていくだろう。
学校の経営はどこも苦しい。自治体からの助成はあるが、国の支援はゼロ。
年額40万円ほどの授業料に寄付も求められ、家庭の負担は重い。
高校無償化は、すべての高校生らが安心して勉学に打ち込める社会にしよう、という政策だ。
外国籍の子も含めて学ぶ権利を保障することは、民主党がめざす教育政策の基本でもある。朝鮮学校の除外は、こうした理念からはずれる。
朝鮮学校に通う生徒も、いうまでもなく日本社会の一員である。
中井担当相は一度、川端文科相とともに朝鮮学校を視察してみてはどうだろう。
そこで学んでいるのは、大学を目指したり、スポーツに汗を流したり、将来を悩んだりする、
日本の学校と変わらない若者たちのはずである。
全文はソースで
URLリンク(www.asahi.com)