10/02/20 22:53:54.02 lhfSseqq BE:331847036-PLT(12009) ポイント特典
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「バブル状態」、中国の不動産高騰で悲鳴
急速な経済成長が続く中国。リーマンショックのあとは一時、勢いを削がれましたが、
去年１０月から１２月のＧＤＰ＝国内総生産の伸び率は再び２桁を回復しました。一方で、
都市部では不動産価格が高騰し、市民が悲鳴を上げ始めています。
中国・上海の不動産会社が開いたパーティー。マンションの購入者およそ１０００人を
招待しての大盤振る舞いは、業界の好調ぶりを象徴しています。上海のマンションを
見学する不動産会社のバスツアーには、大勢の購入希望者が参加しています。
５月から万博が開かれる上海では、不動産価格が上がる一方です。それでも新築の
マンションには「これ以上値上がりすれば買えなくなる」と購入を急ぐ人が群がっています。
こちらの物件は、１区画１１０平方メートル、価格は日本円でおよそ２９００万円。
日本よりまだまだ物価が安いことを考えるとかなり割高ですが、ほとんどの部屋がすでに売れたといいます。
「結婚するためにマンションがどうしても必要です。給料の大部分をローン返済に充てます」
（マンション購入希望者）
「バブル状態だ」という指摘も出ている中国の不動産ブーム。
「（地価は）２倍になった。これからもっと上がると思う」（上海市民）
天井知らずの不動産価格は、上海市民の生活を急激に圧迫しつつあります。
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
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URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
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