10/02/20 22:46:15.72 //oonEkI● BE:243183825-2BP(3001) 株主優待
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2歳の長男をゴミ箱に閉じこめて窒息死させたとして、監禁致死罪などに問われた父親・
菅野美広被告(35)の裁判員裁判で、東京地裁は18日、懲役11年(求刑12年)を
言い渡した。
菅野被告は08年、妻・理香被告(35、同罪などで起訴)と共に自宅で長男・優衣ち
ゃん(当時2)をゴミ箱に閉じこめ、窒息死させた罪などに問われている。
検察側は「優衣ちゃんは、親の温かい愛情を受けることなく、ゴミ同然にゴミ箱に入れら
れた」「愛情のみじんもない、我が子に対するものとは思えない虐待を繰り返した」と指摘、
懲役12年を求刑していた。
判決で、東京地裁は「身動きができないほど狭いゴミ箱に入れた上、完全に出ることが
できない状態にして、長時間閉じこめた。監禁の方法は生命に対する危険性が高く、極
めて悪質であり、被害者が死に至るまで味わった恐怖と苦しみは、察するに余りある」と指
摘し、懲役11年の判決を言い渡した。
判決後、裁判に携わった裁判員が会見に応じた。
自営業・清水博志さん(60)「懲役5年と10年と13年がどう違うのか、我々にはわから
ない。それをたった4日間でやるのは非常に難しい」
会社員女性(30歳代)「小さなご遺体の写真とか、とてもつらいものだなと。人が亡くなっ
て(求刑が)12年。私の中では軽いのかな。もうちょっといくのではないかなと思っていた」
男性「素人的な感覚で言えば、(求刑は)15年とか18年なのかなと思っていました」
会社員女性(30歳代)「亡くなったお子さんがどういう気持ちであったか、どういう子供で
あったか、被害者の気持ちを代弁してくれる人がいないことがつらいというか、そういう気持ち
になりました」
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