10/02/20 22:11:06.79 +bVn4uV2 BE:2631729986-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/kasiwamoti.gif
秋田市新屋の秋田養護学校（松渕利夫校長、児童生徒６２人）の閉校式が２０日、同校で開かれた。
在校生、教職員、保護者ら約１５０人が４８年の歩みを振り返り、慣れ親しんだ校舎に別れを告げた。
同校は４月に勝平養護学校と統合し、秋田きらり支援学校（秋田市上北手）として再出発する。
式では松渕校長が「児童生徒にとって地域との交流は大きな喜び、励みだった。閉校は寂しいが、今後、より豊かな学びと多くの出会いを期待する」と式辞を述べた。
北林真知子・県教育委員長は「秋田養護学校は地域社会との交流を通して児童生徒の成長を図ってきた。４月からは新しい友達と多くのことを学んでほしい」とあいさつした。
式終了後、同校ＰＴＡ会長の船木大和さん（４９）は「秋田養護学校は全面的に信頼して子どもを預けられる場所だった」と、しみじみと語った。
URLﾘﾝｸ(www.sakigake.jp)