10/02/12 10:43:56.56 fuiOk/yn BE:527621074-2BP(3001) 株主優待
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（以下、週刊文春2月11日発売号より抜粋）
今やかつてのモー娘。を凌ぐ人気を誇るAKB48だが、メンバーには中高生も多いため、関係者は不祥事に神経を尖らせているという。
「かつて秋元氏が手がけた『おニャン子クラブ』でメンバーたちの喫煙行為が発覚し、解雇処分にするという不祥事が起きた経験からか、
AKB48では、喫煙はもちろん、異性との交際も厳しく禁じられています。これまでに、男性と撮ったプリクラが流出した2人が解雇されて
いるほどです」（芸能記者）
だが、その厳しい管理体制と裏腹に、ファンの信頼を裏切りかねない問題が関係者の頭を悩ませているのだ。
絶対匿名を条件に、AKB48関係者が明かす。
「問題は、AKBの運営会社『AKS』のK社長なんです。立場をいいことに、お気に入りメンバーを食事などに連れ回しているのです。
AKBは人数が多いため、新曲発表などのとき、メンバーが選抜されます。そのため競争も激しく、
『あのコたちは社長の"喜び組"だから』などと言われているのです」
前出のAKB48関係者がK社長の不審な行動に気づいたのは、グループ結成から間もない06年頃だったという。
「食事に呼び出すだけでなく、自分のマンションに呼びつけることも半ば公然と行われていたんです。
10代～20代そこそこのメンバーにしてみれば、何も分からず駆けつけてしまいます。
そのうちK社長の"お気に入り"になったメンバーたちが、給料ではとても買えないような高価なブランドバッグやアクセサリーを
身につけるようになったのです。これでは、ただでさえ競争の激しいメンバーの間で話題に上らないはずはありません」
そして、"お気に入り"の中でも別格のポジションを得ているのが、篠田麻里子(23)なのだという。
「篠田は、福岡のキャバクラでK社長と知りあって上京しました。AKB劇場に併設されたカフェで働いていたところ、
ファンから『可愛いのでメンバーに入れて』という声があがり、AKB入りしました」(前出・AKB関係者)
（続く）