10/02/12 10:09:57.31 FApo8Vcc● BE:2383717469-PLT(12000) ポイント特典
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１４日のバレンタインを目前に、川崎市内では、バレンタインとは無縁に思われたせんべい店や和菓子店も商戦に参戦。
女性が男性にチョコを贈る“定番”のイベントとは一味違う演出を楽しむ動きが広がっている。
中原区新丸子の和菓子店「菓心桔梗（ききょう）屋」では、和菓子を詰めたバレンタインセット（七百三十円）が登場。
予約販売で、チョコレートを生地や餡（あん）にまぜた饅頭（まんじゅう）やハート形の和菓子などを盛り
十二日まで受け付ける。店主の須田義孝さん（５０）によると、若者の和菓子離れを食い止めたいと約二十年前に始めたという。
ハート形の木型は特注品で、妻の美鈴さん（４３）は「洋菓子が苦手なお父さんやおじいさんに買っていく人が多いです」。
生チョコ風味の「等々力ソフトサブレ」はサッカーＪ１川崎フロンターレを意識した水色の包装。地元ファンの需要を見込む。
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