10/02/12 02:23:05.38 LKvL9m3k BE:96378427-PLT(13000) ポイント特典
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栄枯盛衰が激しいAV機器の世界。ここ四半世紀の間にもさまざまなメディアが登場し、あるものは普及し、あるものは忘れ去られていきました。
現在のスタンダードは、DVDやブルーレイで映画を鑑賞し、iPodなどの携帯プレイヤーで音楽を聴く、おそらくそんなところでしょうか。しかし、以下のような方、まだ結構いるのでは…
「レーザーディスク(LD)を30枚ほど持っておりますが、パソコンなどを使ってDVDに焼くことは可能ですか?」
「可能です。実際に私は10年間かかって、数百枚のLDをDVD化しています。所有枚数が数千枚なのでまだまだ時間がかかります」
「なぜいまMDってどこ行ってもないのでしょうか?」
MDプレイヤーを買おうとした0twjmad0tさんは、すでにほとんど市場にないことを知って驚いた様子。
かといってiPodなどの携帯音楽プレイヤーを買おうとしても、まずパソコンが必要なのが腑(ふ)に落ちないようです。
■ブルーレイも明日は我が身?
現在の映像メディアは、DVDに代わりブルーレイの普及が進みつつあります。
大画面のハイビジョンテレビで見る際には、画質に大きな利点があるようですが、まだあまり身近なものとはいえません。この点に関しては、こんな質問が寄せられています。
「結局、ブルーレイって普及しますかね?」
tokyoexchange16さんは、レンタルビデオ店のDVDがブルーレイに入れ替わる日は来るのだろうかと質問を投げかけています。回答を見ていくと、
「ブルーレイのDVDに対する優位性は、32型以上のハイビジョンテレビでなければ分からないといえますので、ブルーレイへと切り替わるかは、テレビのハイビジョン化に依存すると思われます」(oosaka_girlさん)
「いずれDVDはなくなるでしょう…でももうブルーレイの次の規格も研究されているので、ビデオテープのように20年も主流ではいられないでしょうね」(diseaseさん)
という声が。たしかにレンタルビデオ店などではようやくVHSを一掃してDVDに入れ替えたばかり。
再びそう簡単に切り替えられるとも思えません。個人的には長く安定して普及する規格であればなんでもいいのですが…。
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