10/02/09 07:19:42.27 RatkVqrj BE:41911834-BRZ(10000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/sii_zonu.gif
任天堂ハード向けタイトルの一部には、任天堂からのリベートで開発されているものがあります。
ゲイツマネーと似ていますが、任天堂マネーの場合はマネーでまかなえる開発費で開発する点が異なります。
これは一部のWiiタイトルで行われており、直近では「罪と罰」あたりとなります。
それでは開発予算が任天堂の思い通りではないかと思われるでしょうが、実際その通りです。
任天堂はリベートのかわりに、ソフトの売り上げからの利益の大半を受け取る契約を結ぶため、
まかりまちがって大ヒットソフトが生まれたとしても、開発会社の利益は微々たるものです。
最も、ほとんどのケースでは任天堂が払うリベートの額のほうが高く任天堂の赤字です。
リベート開発を行っているメーカーは赤字覚悟で投資してくれる任天堂に感謝しています。
が、もちろん任天堂には任天堂の巧妙な狙いがあります。
1、サード開発タイトルを増やして任天堂ハードの盛り上げを演出する
2、開発会社を飼い殺しにして、将来のライバルの登場を防止する。
3、サードの予算を調整し、任天堂タイトルよりクオリティが下がるようにする。
URLリンク(jin115.com)
URLリンク(gamez.itmedia.co.jp)