10/02/07 22:21:01.14 4HQtI6XR
>>634
岸信介や児玉誉士夫は、反共運動を目的として、日本の右翼とヤクザを統合しようとしました。
その結果、山口組が肥大化し、日本のヤクザが海外へ進出することになります。
1960年代の〔韓国)朴政権は軍事独裁政権だったので、日本のヤクザのようなものは存在できませんでした。
韓国の裏社会は、KCIAと日本のヤクザによって形成されたといっても過言ではないでしょう。
朴正熙が新興勢力「統一協会」を取り込んで利用したように、岸信介も新興宗教「生長の家」に注目し、
これを利用しました。反共活動では、右翼と「生長の家」信者が共に行動していたのです。
その後、「生長の家」は、統一協会の加入戦術にあい、勝共連合に加わりました。
ここにも日本会議と勝共連合のつながりを見ることができます。〔引用終わり)
なるほど、こうして日本会議は統一協会とも関係してくるわけですね。
さらに1999年の『週刊現代』で統一協会系の秘書を4人抱えていたことを指摘されている
松岡利勝ら自民党議員の間に統一協会は報酬0の秘書を送り込みましたものね。