10/02/02 21:42:31.31 lEut8HUP BE:3508973388-PLT(12001) ポイント特典
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妊婦が出産についての経験や疑問を語り合おうと上田市内の妊婦らが１日、「マタニティカフェ」を発足させた。
妊婦が出産について１人で悩んだり、孤立したりしないよう和気あいあいと交流するのが狙いだ。月に１、２回ペースで開いていく。
この日は市内の塩田公民館を会場として、妊娠８～９カ月の２０～４０代の４人が集まった。
出産時に夫が立ち会うかが話題となり、２人目の出産を控える女性は「１人目の時に夫がそばにいてくれて、無事に生まれた赤ちゃんを見た瞬間、涙を流してくれた」と振り返り、今回も立ち会ってもらいたいと話した。
一方で、「出産に集中したいので、夫には来ないように言った」との声も。当日になって困らないよう、事前に夫婦で決めておくことが大事との結論になった。
妊娠中の腰痛を市販のベルトで和らげる方法を説明する女性もいた。初めての出産となる中沢真美さん（４０）は「近所に妊婦さんがいないので、ここで友達をつくりたい」と話していた。
小学校３年生の子どもを持ち、母親の交流イベントを開いてきた和田真奈美さん（４４）がマタニティカフェの呼び掛け役となった。和田さんは「妊婦にも交流の場は必要。
お茶を飲みながら気軽に話し合える場にしたい」と話している。
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