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1月のWebブラウザ市場、Chromeのシェアが上昇
IEは過去最低をさらに更新、Firefoxは若干の低下
(2010年02月02日)
Net Applicationsの調査による2010年1月のWebブラウザ別のシェア。
Chromeがシェアを伸ばし(5.2%)、IE(62.2%)とFirefox(24.4%)が落ち込んだ
2010年1月のWebブラウザ市場で、米国Googleの「Chrome」がシェアを伸ばし、
米国Microsoftの「Internet Explorer(IE)」とその最大のライバルであるMozillaの
「Firefox」があおりを受けた。Web動向調査会社のNet Applicationsが2月1日に発表したデータで明らかになった。
Net Applicationsのデータによると、Chromeは2009年12月、米国Appleの
「Safari」を抜いてシェア第3位を獲得したばかりだが、今回は前月比で0.6ポイント
高い5.2%のシェアを占めた。このシェアの上昇幅は12月よりは若干小さいが、
Googleが2008年9月に Chromeをリリースして以来、2番目に大きい値となった。
Chromeの1月のシェアは、2009年7月の2倍に達したことになる。
一方、IEの1月のシェアは前月比で0.5ポイント低下して62.2%となり、過去最低を更新した。
IEのシェアは長期間にわたって低下を続けており、この1年だけでも7.5ポイント落ち込んでいる。
ここ3か月の低下ペースが続けば、IEのシェアは2011年4月には50%を下回ることになる。
また、1月にはFirefoxのシェアも低下し、2か月連続の低下となった。
Firefoxのシェアが2か月連続で下がったのは、ここ2年以上の間で2回目。
1月のシェアは0.2ポイント減の24.4%だった。Net Applicationsによると、
Firefoxのシェアはまだ25%の大台に達したことがなく、これに最も迫ったのは2009年11月。その後は低下が続いている。
URLリンク(www.computerworld.jp)
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