10/02/01 19:01:11.06 NeNAXBVf
国政レベルの被選挙権(立候補権)は、どの国であっても認められないと考えてよい。
国政レベルの選挙権(投票権)は、特定の国籍に限って与える国があるものの、数ヶ国である。
地方レベルの被選挙権(立候補権)は、認められる20ヶ国ほどがある。ただ、付与条件は国により
まちまち。
地方レベルの選挙権(投票権)は、認められる20ヶ国ほどがある。ただ、付与条件は国によりまち
まち。
この問題は、どこの国にもあるんだよ。
韓国では一部の外国人にも地方参政権を付与しており、相互主義として在日韓国人への参政
権の付与を日本に対して求めている。
EU加盟国、英連邦加盟国同士や、近隣国の間で国籍を限定した外国人参政権を認めた国が
ある。
よって、EUのようなアジア圏共同体を目指したとき、参政権は普通に認めても不思議じゃない。