10/02/01 16:24:51.51 nIvio/08● BE:1519686847-PLT(12000) ポイント特典
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オープンから早くも30年。あらゆるジャンルの音楽を飲み込み、数々の伝説的なライヴを生み出してきた目黒鹿鳴館が、沈滞した世間に放つ驚愕のイベント。
２日間にわたり、1980年代から現在に至るまでに目黒鹿鳴館のステージを鮮やかかつ激しく彩ったバンドたちが水道橋で激突する。
スポーツの殿堂とも言える水道橋にて、ロックシーンに新たな伝説を生みだす事は間違いない。
2010年上半期ロックシーンに大きな爪痕を残す二日間、必見。
東京・目黒。人々はその地名を聞き、思い浮かべる事柄は千差万別であろうが、ロックファンならば思い浮かぶ物事は一つ。
東京ライヴハウスシーンの雄、「目黒鹿鳴館」である。1980年にオープン。オープン初頭には米米クラブやTHE MODS、ZELDAなども出演するなど、
幅広いジャンルかつ最先端の音楽をシーンに提供していた。
そして1980年代初頭～中期には44MAGNUM,EARTHSHAKERをはじめとするジャパニーズへヴィメタルの精鋭たち拠点としたライヴハウスでもある。
そして1980年代後期～1990年代初期にはX-JAPANやLUNASEA、GLAYなども何度もこのステージに上がり、
数多くの伝説的ライヴを展開し続けた。
そして、遂にオープンから30年。数々の名演を目黒鹿鳴館で繰り広げたバンドたちが一堂に会し、東京JCBホールで祝祭を繰り広げる事となった。
19日は2000～2009年までの間にあのステージを彩ったヴィジュアル系の精鋭たちが集結。東京初ワンマンをこのステージで飾ったムック。
しかも、初武道館公演直後のステージが鹿鳴館だった。そして活動開始から鹿鳴館にこだわり続け、
なんとワンマンライヴでは天井にVoのガラが逆さ吊りで幕が開くなど衝撃的なステージングを展開してきたメリー。
関西からはPhantasmagoriaが参戦。リーダーのKISAKIは自らが主宰するレーベルUNDERCODEを率い数多くのバンドをファンに紹介し続けた。
そしてVersaillesも結成当初から鹿鳴館で活躍。メジャーデビュー時にも5days Liveを鹿鳴館で行うこだわりも見せた。
これら４バンドが一堂に集まることは実は初である。数多くのイベントで各々が交差はしても、
初めて一同に会するこの日は全ヴィジュアル系ファンは必見だ。
後略
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