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NTT東日本 仙台市一番町
機能集約化目的に新ビルの建設を計画
22F程度・約3万㎡弱の高層施設が有力視
URLリンク(www.kensetsu-sinbun.co.jp)
NTT東日本が仙台市青葉区一番町2丁目の同社宮城支店青葉通ビル敷地内に
建設を計画している施設は地上22階程度を想定する高層ビルが有力視されている。
現在、新ビルの基本設計はNTTファシリティーズが作成しており、
当初、昨年12月あたりが見込まれていた施工業者に関わる
JV編成の内示も大詰めを迎えているようだ。
建設場所は、青葉通沿いにある青葉通ビル南側の駐車場等用地で南町通側に面するところ。
現在市内数ヵ所に分散する業務機能の集約化を目的とした施設整備に着手する方針を固め、
施設規模は延べ3万㎡弱規模を見込んでいるもよう。
また、既存の青葉通ビルも機能集約化とともに、データセンターなどへの
主用途変更も併せて検討されているとの話も出ている。
施設整備の方向性や、集約化後の跡地活用などに関しては、一昨年7月、
NTT東日本とNTTファシリティーズが共同で設立した
「NTT東日本プロパティーズ」(本社・東京都新宿区西新宿)が担う。
建設場所の西側近隣地では、今年11月末に仙台エクセルホテル東急が
閉館することこが決まり、土地・建物の所有者である日本生命の跡地利用に関する動向も注目される。
かつて、東北電力が青葉区一番町から現在の本町へ本社移転した時と同様、
周辺地区にインパクトを与えることも期待されるという意味からも、
今回の集約化計画には大きな注目が集まりそうだ。