10/02/01 03:07:48.70 qZvsLhiY● BE:544295982-2BP(3001) 株主優待
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３１日夜、近畿や九州などで濃い霧が発生し、各地で交通機関に影響が出た。
兵庫県は全域で濃霧となり、県警は午後１０時すぎから第２神明道路の玉津（神戸市西区）―明石西（兵庫県明石市）の約８．５キロを上下線とも通行止めにした。
１日午前１時現在で解除の見通しは立っていない。
ＪＲ西日本は３１日午後９時半ごろから、神戸線の東加古川（兵庫県加古川市）―魚住（明石市）、
琵琶湖線の能登川（滋賀県東近江市）―近江八幡（同県近江八幡市）で列車の速度を落とし、最大５０分の遅れが出て、１日午前１時までに計５１００人に影響した。
北九州市の北九州空港では、到着便が引き返したり、行き先を変更したりした。関門海峡では３１日午後１０時１５分に入航中止勧告が出た。
ＪＲ九州によると、日豊線や鹿児島線で遅れが出たという。
神戸海洋気象台によると、３１日の雨の後に急に晴れ、放射冷却現象で気温が下がったため濃霧が発生したとみられる。
３１日は兵庫、大阪、滋賀、奈良の各府県で全域に濃霧注意報が発令されたという。担当者は「１日の夜明けから気温が上がるまで濃霧が晴れない可能性もある」と話した。
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