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朝日新聞「作り手の『演出』が『捏造』『やらせ』と映る。視聴者の側でも疑う姿勢が大切」
外国人参政権問題について、先頃「捏造」報道の疑いをかけられてしまった朝日新聞。
[省略]
この騒動について、マスコミ関係者の間ではどのように受け止められていたのだろうか。新聞記者に
話を聞いてみたところ、「ぜひ見てほしい記事がある」という。記者が持ってきたのは、2009年12月4日の
朝日新聞だった。その中に掲載時から一部で話題になっていた記事があり、今回の騒動で再び脚光を
浴びたという。それは、テレビ欄のコラム「記者レビュー」に掲載された、「「うさん臭さ」を楽しむ」と
題するものだ。フジ系「ホンマでっか!?TV」について紹介した内容で、この番組の趣旨と楽しみ方を論じている。
明石家さんまが司会を務め、本当かどうか判断しがたい情報にツッコミを入れて盛り上がるという番組だ。
記事によると、番組の最後に流れる「ホンマでっか!?という姿勢でお楽しみ頂けると幸いです」という
字幕は、作り手の配慮だろうという。
「蛇足とも思える「お断り」が出る背景には、作り手にとっての「演出」が、視聴者の目には「捏造」
「やらせ」と映るケースが後を絶たないことがあるように思える」とのこと。記事の末尾では、
「番組を作る過程で捏造があってはならないのはもちろんだが、視聴者の側もどこか疑ってかかることが
大切だ」と記している。
サンゴ事件以来、各種の騒動のたびに「捏造」が話題になってきた朝日新聞。「そのうち朝日で何か
あったら、この記事も他人事では済まなくなるな」と冗談半分に記者たちは話していたそうだ。
その予想は、見事に的中してしまったようである。
URLリンク(www.tanteifile.com)
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