10/01/28 18:32:22.71 J75nuIsg BE:296691825-PLT(12000) ポイント特典
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「つき合うほどの価値はないけれど、好きでいてほしい」。これが友だち以上恋人未満の関係を生む、男の勝手な本音です。
男にとって、「モテる」ことはとても大事。誰からも相手にされない状態を、「生きている価値がない」とさえ男は思ってしまいます。
それは、どれほどの苦しみと言ったらよいでしょうか。たとえば・・・・・・世界中の女性に無視され、
「キモいから生きている価値なし!」と思われ、電車で座っていても隣の女性が避けて離れていくような妄想をしてしまうほどの苦しみ。
自分が好きな相手が自分を嫌っているという苦しみ。モテる男と自分は根本的に身分や階級が違う、
彼らは好きな女性を選び、自分はどの女性にも相手にされない底辺の人間。そう感じるくらい苦しいのです。
だから、一部の男性は女性と接すること自体をあきらめ、2次元世界に引きこもってしまったり、
また別の男は耐えられない苦しみから逃れるため破壊的な犯罪をしてしまったりします。
生物学的視点でいえば、その苦しみがあるから、男性はモテるためのありとあらゆる努力をします。
おしゃれな服も、格好よいファッションも、バンドにはまるのも、話が面白くなるのも、そのような苦しみから逃れるため。
そのために必死でがんばるのです。これは大げさな表現ではありません。
そのようにモテる努力をして、「どの女性からも相手にされない領域」から逃れても、不安はなくなりません。
「少しでも手を抜くと誰からも相手にされないよ」とか「おまえの中身のなさを女性は見抜いているよ」と、不安が耳元でささやくのです。
だから男は救いを求めます。その救いが「自分のことを好きでいてくれる女性」です。
本命に冷たくされたとき、友だち以上恋人未満の女性に電話をし、自分が誰からも相手にされない男ではないと知り、ほっとするのです。
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