10/01/27 19:21:07.87 x2sVV7ng BE:1335110459-PLT(12000) ポイント特典
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南三陸町の志津川おさかな通りで24日、寒鱈(かんだら)まつりが開かれた。志津川中学校の2年生96人が出店し、
自分たちで仕入れたメカブなどの海産物やお菓子を販売したほか、まつりのPRにも一役買った。売上金の一部は、ハイチの地震被災者の支援に充てるという。
生徒たちは、通りの空き店舗に「ティーンズマーケット」を出店。メカブやあげかまぼこなどの商品を売りさばこうと懸命だった。
レジを担当した佐藤卓君は「たくさん売って、被災者の役に立ちたい」と話した。
同校は、毎年町内の事業所での職場体験を実施しているが、今年は新型インフルエンザの影響で中止になり、まつりへの参加に切り替えた。
寒鱈まつりは、おさかな通り大漁市実行委員会が主催し、大型店に負けないにぎわい創出を目指す通りのメーン行事の一つ。
マダラを中心にホタテやワカメ、カキ、マダコなどが市価の2~3割安で販売され、観光客ら多くの人でにぎわった。
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