10/01/26 19:17:07.20 HgAh+V6p BE:848702669-PLT(12244) ポイント特典
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2008年6月に起きた東京・秋葉原の無差別殺傷事件で殺人などの罪に問われた
元派遣社員加藤智大被告(27)の初公判が28日、東京地裁(村山浩昭裁判長)で開かれる。
労働格差、携帯電話サイトへの犯行予告、ダガーナイフの使用…。社会にさまざまな問題を突きつけた事件の真相はどこまで解明されるのか。
計10回の公判前整理手続きで確定した最大の争点は被告の責任能力。
鑑定結果から「完全責任能力があった」と主張する検察側に対し、弁護側は真っ向から反論。
「心神喪失か心神耗弱だった疑いがある」として刑の減軽を求める方針だ。
弁護側が、被害者らの供述調書や捜査報告書などの証拠採用をことごとく不同意としたため、
42人もの証人尋問が行われる運びとなり、審理の長期化は必至。法廷に立つ被害者らの精神的な負担が懸念される。
起訴は08年10月で裁判員裁判の対象外。
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