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週刊現代 今週号の特集記事 2月6日号
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●受験生必読
■「東大までの人」と「東大からの人」
・第1部 東大理系―テストが出来るだけなら、入らないほうが安全
・第2部 東大文系―愛読書なし、教養なし、常識なし。不安と失望の4年間
雑誌より記事要約
・第一部 東大理系
・なんとなく東大に入って才能を発揮させる超優秀な学生が複数いる。
・1,2学年の教養課程の成績で学部・専攻が決まるため、人気専攻に入るために
受験戦争に続きまた競争して忙しく勉強しなければならない。
そこで勉学を頑張る人がいる一方、勉強についていけずドロップアウトしてしまう人も。
・理系の場合、東大出といっても社会に出たら文系に使われるだけで、給料も低くモチベーションも下がる。
・大学院にいっても就職難。大学に残って博士号とっても上がつまってて出世できない。
東大院は世界の研究者の間でも魅力がないとか。
・第二部 東大文系
・昨今の東大出身の官僚や政治家への「東大エリートは庶民の気持ちが分からない」といった
マスコミ報道のせいか、文系学生の間で「脱・東大」志向が高まる。
・中高の頃の同窓会に参加しても、「こいつ東大生だから話が合わない」と言われはぶられることも。
・東大生らしくみられないように、授業に真面目に出ずに、バイト・サークルに精を出す。
ホストになって月100万円稼ぐ東大生も。口癖は「一応、東大です」と遠慮がち
・政治や学問について学生同士で議論する光景はなくなり、今の東大生の読書量は半年で新書一冊。
政治や経済ニュースの知識に暗い。
・志を持って勉強に励む学生もいるが、そういった「東大からの人」は1割ほど。
週刊現代Online
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