10/01/26 11:54:23.03 bYgoFmUB BE:1068088166-PLT(12000) ポイント特典
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エライ人ばかりの「痴呆痔恥」横行
そもそも今までの地方自治は「自民党系の男性のエライ人ばかり」が議員だった自治体も多い。
そして、霞ヶ関とのパイプをバックに権威として君臨してきました。一方で、女性が立候補すら困難な自治体もありました。
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そうした中、自治体によっては、エライ人だけで勝手に物事を決めていたのではないか? いや、ある程度の都会であるはずの広島県議会や広島市議会も、
「痴呆痔恥」といわれても仕方がなかった、と思います。とくに、それぞれの議会の自民系の元議長が事実上、覇権を握っていた時代はひどかった、と思います。
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そんな古臭い体質を嫌って地方を捨て、東京などへ逃げ出した若者も多かったのではないでしょうか?
雇用がないということもあるでしょうが、広島県などは、そうでもない。結構、その分野では優れた企業が多かったわけで、雇用情勢だけが地方衰退の原因ではないと思います。
日本の地方に活力がないのは、小泉純一郎さんら、地方を切り捨てた新自由主義者の責任はもちろん大きいのですが、
しかし、「男性の年配のエライ人」ばかりで物事を決めてきたため、若者や女性の能力が十分活用されなかったことも原因としてあると思います。
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