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avex期待の「東京女子流」が成功できない4つの理由
元旦である今月1日、浜崎あゆみや相川七瀬などの売れっ子シンガーを多数擁するavexから、早くも2010年デビューのユニットが登場した。
「年齢非公開」の少女5人によるガールズユニット、「東京女子流」である。
過去にも「Dream」、「SweetS」という中堅規模のアイドルユニットを輩出して来たものの、90年代末の「SPEED」、90年代末期から2000年代中期ごろにかけての「モーニング娘。」や、近年の「AKB48」に対抗できる流れを生み出せずにいたavex。
そんな同社が満を持して投入する、「全国ロリ選抜」ともいえる5人組がこの「東京女子流」なのだが、どうも、事務所側の思惑通りに進むのは少し難しそうである。
斜陽でありながらも10年を越える伝統と、強烈な固定ファン層を持つ「モー娘。」、2回連続の紅白出場で国民的アイドルとしての地歩を固めたAKB48と、彼女たちに立ちはだかる「人気アイドルユニット」の壁は非常に大きい。
ではそれより下の「ジュニアアイドル」界はといえば、「まいんちゃん」の福原遥、「ポニョ」の大橋のぞみ、演歌少女さくらまやと、すでにお茶の間の人気者が勢揃いしている。そこに食い込んでいくのもまたカンタンではない。
グラビアでいっても、「U-15アイドル」はすでに露出してナンボの層と化しており、 avexというおカタい事務所に所属する彼女たちがクイコミ水着に挑戦するのでもない限り、ブレイクは難しそうである。
また、最大のライバルと考えられるAKB48が持っているのは、人海戦術とも言える強烈な営業力。特に年末年始の番組では、あらゆる局のあらゆる時間帯にAKBメンバーが出演して認知度をさらに押し上げた。
対する「東京女子流」は5人組。1人だけで出演してもメンバー全体の宣伝になるAKB48と比べて、こちらは4人で出演しても片手落ちに見えるという微妙な人数である。
数多くの候補から厳選された「至高のロリータ」5人組といえど、AKB48の人海戦術の前には非力といえるのかもしれない。
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