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【うどん禁止】 プロ野球 引退後の人気職は?
高校指導者が1番人気=プロ野球引退後の仕事調査
日本野球機構(NPB)が現役プロ野球選手に実施した引退後に関するアンケート結果がこのほど公表され、
引退後に「最もやってみたい仕事」は高校野球指導者が24%で1位だった。「やってみたい」と「興味あり」を
合わせると73%が関心を示した。
対象は昨秋の教育リーグに参加した18~36歳の271人(平均年齢23.4歳)。引退後に不安がある選手は74%で、
不安要素では「進路」が45%、「収入」が39%を占めた。
NPBの調査によると、日本人の「引退選手」のうち、戦力外を告げられても他球団と契約できたのは07、08年は
各10人。このほか、育成選手、コーチ契約、職員などでNPB内に残る割合は半分に上った。
NPBキャリアサポート担当の手塚康二氏は「50%が残れるのは(NPBも)懐が深い」と感心しつつも、一般会社
などに「なかなか選手を供給できない」と語る。引退後の相談に来るのは2軍クラスの選手が大半だが、同氏は
「一番の問題は給料。高校からプロに入るなど、社会の(給料の)相場を知らない」と話す。
「へこたれない力」を持つ人材が多いプロ野球経験者を「欲しい」と言う企業は多いが、引退後、一般会社への
就職や自営業などの世界で再出発する元選手は、07、08年の調査では全体の約4分の1にとどまっている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)