堀江貴文 「検察からマスコミへのリークは国家公務員法の守秘義務違反に相当する」at NEWS
堀江貴文 「検察からマスコミへのリークは国家公務員法の守秘義務違反に相当する」 - 暇つぶし2ch1: ビーカー(鹿児島県)
10/01/16 20:11:43.75 QdztCMZF BE:662969243-PLT(12222) ポイント特典
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小沢抹殺を狙う検察官僚の荒々しき国家権力
URLリンク(news.livedoor.com)

この記事や、ヤメ検弁護士落合氏のtweetにもいくつか問題点が指摘されているが、遂に検察と
小沢氏の最終戦争が始まったといえるだろう。民主党政権は司法制度改革もやろうとしており、
またここまで検察と捜査段階から真っ向勝負になった事案はあまり多くないので期待をこめて
色々問題点を述べていこうと思う。

今回やっと意見として少し出てきたなと思ったのが、検察リーク問題だ。どうやら記者クラブの
記者達が夜討ち朝駆けといって、例えば検事総長とか特捜部長とかの自宅とか勤務先の前とかに
陣取って、質問をしたり記者クラブの記者達だけで会食をしてなんとなく聞きだしたりするもの
らしい。私は逮捕経験者なのでよくわかるが、私が拘置所でしゃべった、私と担当検察官・検察
事務官しか知りえない情報が、報道されていたことがあるから、これは明らかに検察からのリークだ。

つまり国家公務員法の守秘義務違反である。違法行為だ。しかし司法記者クラブの独占と検察の
メディア恣意的捜査のお互いの利害の一致の為に守秘義務違反が見過ごされている。報道もされないから
国民もそれに気づかない。私のような「極悪人」がブログで話したり、著書「徹底抗戦」などで問題点を
指摘しても多くの国民には伝わらない、あるいは信用されない。だから、民主党・小沢幹事長は
今回の事件で検察リークがあったら告発すべきだ。まあ検察に告発するわけだから、受理はされない
かもしれないが、やるだけでも効果はあるだろう。

次に勾留請求と保釈の不許可問題である。これは東京地裁刑事部に専門部があり、逮捕状の請求や
勾留請求、そして保釈の審査などを一手に引き受けているし、検察特に特捜部がこれらの請求を
している場合、ほとんどの場合でノーチェックで通る。いや一応チェックしてるのかもしれないが
拒否されることはまずないだろう。保釈も否認しているとほとんど通らない。罪証隠滅の恐れありとか
逃亡の恐れありとか、言われるがアメリカなどではすぐに保釈されるのが普通である。その辺も
ゴリゴリやってほしいし、民主党政権で改革してほしい。特に刑事訴訟法89条。
URLリンク(ameblo.jp)


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