10/01/16 09:07:33.66 jCPPd+zD BE:305318988-PLT(12000) ポイント特典
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小沢幹事長―なぜ聴取に応じないのか
小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体、陸山会の土地購入疑惑に対する捜査が新たな段階を迎えた。
東京地検特捜部が陸山会や小沢氏の個人事務所、ゼネコン関係者の家宅捜索に踏み切った。
小沢氏が任意の事情聴取に応じないため、捜査方針を切り替えたとみられる。
疑惑の内容を整理してみよう。
陸山会は2004年に秘書寮を建てるために宅地を買った。この土地代にあてるため、
小沢氏が4億円を現金で、当時陸山会の担当秘書だった石川知裕衆院議員に渡したという。
政治資金規正法に従えば、この金は政治資金収支報告書に「収入」として記載しなければならない。
しかし、その記載がなかったため、石川議員に規正法違反の疑いがもたれている。
小沢氏が4億円を出したことが事実とすれば、その出どころについては小沢氏が説明するしかない。
それにもかかわらず、小沢氏は「私どもはけっして法に触れるようなことをしたつもりはありません」と
述べるだけで、一切の具体的な説明をしていない。
法に触れることがないのなら、なぜ検察の聴取に応じないのか、解せない。積極的に応じた方が、
自らにも民主党にも利益になるのではないか。
以下
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