10/01/15 03:32:10.41 t8/ceBgd
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
陸山会「損出る不動産購入」5件、預金担保に融資 (2010年1月15日03時06分 読売新聞)
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が、2004年10月に東京都世田谷区の土地を購入する以前にも、
計5件の不動産を購入する際、預金を担保に借り入れをしていたことがわかった。
同会は借り入れで得た資金を購入資金に充てたとしているが、預金の資金をそのまま購入に使わなかったことにより、融
資の返済で支払った利子が預金の利息を上回り、損が生じていたことになる。この中には、購入資金としている借入金が
政治資金収支報告書に記載されていないケースもあり、同会の不動産取引を巡る不自然さが改めて浮かび上がった(ry
訴状などによると、1994年に購入した東京都港区のマンション「元赤坂タワーズ」の一室など5件については、いずれも購
入時に預金を担保にし銀行から購入代金とほぼ同額の借り入れをし、それを購入代金に充てたと説明していた。ただ、この
手法だと、預金で同会が得る利息よりも、融資の返済に伴う利子の支払額が上回ることになり、複数の銀行関係者は
「なぜ、こうしたことをするのか理解できない」と指摘する(ry
土地代金を政治資金収支報告書に記載していなかった04年10月の世田谷区の土地取引の際にも、陸山会は4億円の定
期預金を担保に同額の借り入れをしていたが、この定期預金と融資については、簿外の現金を土地代金に充てたことを隠蔽
(いんぺい)する工作だった疑いがあり、東京地検特捜部が調べている。