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蒼井優(24)、鈴木京香(41)、竹内結子(29)、田中麗奈(29)、仲間由紀恵(30)、広末涼子(29)
による映画「FLOWERS」(小泉徳宏監督、6月12日公開)の製作が12日、
配給する東宝から発表された。1930年代から2000年代にわたる3代を描く
同作は、全員が“主役”。資生堂「TSUBAKI」のCMで顔を合わせた6人が、
今度はスクリーンで競演する。
先日行われたラインアップ発表で、唯一明かされていなかった作品は、前代
未聞の豪華版だった。全員が単体で主役を張れる、日本を代表する女優が
勢ぞろい。「ダブル主役は度々あるけど、ここまで多いのは世界でも聞いた
ことがない」と東宝関係者が語る“6人主役”作品「FLOWERS」がベールを脱いだ。
企画がスタートしたのは、08年の年末。広告界では日本の第一人者で、
今回、製作総指揮を務める大貫卓也氏(51)の発案からだった。「『日本の
女性を応援する』というコンセプトで『TSUBAKI』のCMを作ったんですが、
今度はそれを映画でやれないかと考えたんです」。そこでCMに出演して
いた女優陣に声をかけ、再度の競演が実現した。
物語は、ある一家の女性を3代にわたって描いたもの。作品には、過去の
名作をイメージするシーンが織り込まれている。大貫氏は「具体的にどの
作品と挙げることはできませんが、例えば蒼井さんのシーンでは
小津(安二郎)作品をほうふつさせるものがあると思う。蒼井さんが原節子さん
のように見えてくるのでは」。長編映画を手掛けるのは初めてだが、十分
過ぎるほどの手応えを感じているようだ。
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