10/01/12 11:23:51.48 /cC+gMU4● BE:699250177-PLT(12030) ポイント特典
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12日の東京株式市場で、日本航空株に売り注文が殺到した。政府が会社更生法を活用して
再建を目指す方針を固めたことを嫌気し、制限値幅の下限(ストップ安)まで気配値を切り下げた。
企業再生支援機構が株主責任を明確にするため、
日航株の100%減資と上場廃止案を主張していることも換金売りを急がせた。
午前11時時点の気配値はストップ安水準の前週末比30円安の37円。
昨年12月30日につけた上場来安値の60円を下回る水準となった。
発行済み株式数の約4分の1にあたる6億6千万株を超える売り注文が出た。
日航株は株主優待券が株価の下支え要因だったが、「大幅減資となれば現状の株数では
優待券を受け取る権利がなくなる株主が出てくる可能性がある」(米系証券アナリスト)という。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
12日午前の東京株式市場では、経営再建中の日本航空株に
大量の売り注文が集中し、値が付かない特別売気配の状態で推移している。
東証は、値が付かないために、一定の時間ごとに、値幅を更新して買い手を募り、
日航の先週末終値の67円から、5分おきに5円ずつ値を下げて提示。
午前10時現在、売りが6億3800万株に対し、買いが860万株と
一方的に売り浴びせられ、前週末比30円安の37円特別売り気配で、売買は成立していない。
日本航空株をめぐっては、100%減資し、上場を廃止する方向が有力視され、売りが殺到している。
URLリンク(www.sankeibiz.jp)