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男性がセックスについて考える回数は1年間で5000回! 調査会社「男性は朝、目覚めたときにまず性的なことを考える」
男性がセックスについて考える平均回数は年間約5000回で、実際にセックスをしている平均回数は年間約104回であることが分かった。
8日、イギリスのテレグラフ紙が伝えた。
調査を行ったのは、市場調査会社“www.Onepoll.com”。男女3000人を対象に、セックスについて考える回数と実際に
行為をしている回数の相違について調べた。それによると、男性が性的な行為について考える平均回数は1日13回、年間4745回。
実際にセックスをしている平均回数は、ほとんどの男性が1週間に2回、年間104回という結果になった。
また、75%の男性回答者がセックスの回数に満足していると答えた。
それに対して、女性が性的な行為について考える平均回数は1日5回、年間1825回。
実際にセックスをする回数に満足している女性は58%にとどまった。
また、どちらがセックスのときに主導権を握るのかについては43%のカップルが「男性だ」と答えた。
さらに、セックスをする前の雰囲気作りについても男女間の考え方の違いが浮き彫りになった。
男性の3人に1人が「ロマンチックなディナーが女性と良いムードになるために最も効果的」だと考えている一方で、
女性は「自宅でパートナーと一緒に料理を作り、ベッドで食事をしたい」と答えた。
同社の広報担当者は「男性が女性より性的な行為について良く考えるというのは知られたところだが、
こんなに頻繁に考えているとは思わなかった。男性は朝、目覚めたときにまず性的なことを考える。
しかし、それは避けられないことだ」と調査結果に驚きを隠せなかった。
URLリンク(news.livedoor.com)