10/01/10 17:12:13.60 VqHEYV2I BE:276246825-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/hyou.gif
韓国発キャラクター、いかに世界へ進出したのか
URLリンク(file.chosunonline.com)
URLリンク(file.chosunonline.com)
乳幼児をターゲット、外国のキャラクターとの差別化図る 不十分な支援が問題
連合ニュースが先月16日に報じたところによると、EBSで放送されたアニメ『トゥバトゥバ・ヌンボリ』は昨年9月から、
米国の地上波テレビ局 CBSでも放送が始まり、韓米両国で同時に放送されるという新記録を打ち立てた。
また、冷蔵庫の中のフランクフルト・ソーセージがサルに変身したキャラクター「ココモン」は、一昨年登場したばかりにもかかわらず、
すでに約50社とライセンス契約が結ばれ、約140種類の関連グッズが発売されており、その売上額だけで300億ウォン
(約23億2200万円)に達したとのことだ。
「ポロロ」「プッカ」「マシマロ」「ココモン」「ヌンボリ」…。韓国が生んだキャラクターが今、世界を占領するほどの勢いを
見せている。「ポロロ」は90カ国で4000億ウォン(約309億5900万円)の売り上げを記録した。「プッカ」の売上額は170カ国で
計4800億ウォン(約371億 5100万円)、「マシマロ」も同じく53カ国で450億ウォン(約34億8300万円)に達した。
韓国発のキャラクターが人気を集める秘訣(ひけつ)はどこにあるのだろうか。子どもたちが好感を持つとされている
円筒形の体型、頭と胴体の大きさがほぼ同じ2頭身、そしてよく目立つ原色という点を除けば、キャラクターのスタイルは
多種多様だ。
『ポロンポロン・ポロロ』はペンギンをモチーフとしたキャラクターで、戦闘機のパイロット用の帽子とゴーグルを着用している。
すでに世界中で知られている「くまのプーさん」「ミッキーマウス」「ハローキティ」などのキャラクターに打ち勝つという
意図が込められており、「大空を飛びたがっているペンギン」として紹介され、ほかのキャラクターとの差別化を図っている。
URLリンク(www.chosunonline.com)