10/01/02 22:17:45.99 JuTj2h7l BE:1322395283-PLT(12000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/syobon.gif
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
しばらく低迷していたラジオの聴取率が、10代を中心とした若者の間で上昇のきざしを見せている。
牽引(けんいん)役は女子中学生だ。好きな音楽やタレントをとことん追いかけるこの世代特有の情熱が
テレビやインターネットだけでは飽きたらず、ラジオにまで進出しているようなのだ。(佐久間修志)
0.3%が一気に1.9%
ビデオリサーチの首都圏ラジオ調査によると、ラジオの個人聴取率(週平均)の学生(中高大学生)平均は
ヤングタイムと呼ばれる午前0~5時で、平成13年10月の2.5%から、じりじりと下降。17年から
の5年間は、1.7%と1.0%の間を行ったり来たりしている。
21年10月は、1.7%と回復したが、ここで特筆すべきは中学生の数値。0.3%から1.9%と
1.6ポイントも回復し、13年をも上回った。高校生と大学生がそれぞれ0.1ポイント、0.4
ポイントしか回復していないのと対照的だ。
現場が強調するのは女子中学生リスナーの存在だ。中高生に人気のTOKYO FM「スクール・オブ・ロック!」
の森田太プロデューサーは「秋口から急に番組のネット掲示板の登録者が増えた。多くは14~15歳で
特に女の子の書き込みが目立つ」と明かす。