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<ゲーム市場>ドラクエ、FF…大作続々の09年 流通の目利きが振り返る
1月2日19時0分配信 毎日新聞
「ドラゴンクエスト(ドラクエ)9」や「ニュー・スーパーマリオブラザーズWii」、「ファイナルファンタジー(FF)13」とビッグタイトルが目白押しで、
“10年に一度の当たり年”という声もあった09年のゲーム市場。流通業界の“目利き”たちにそんな09年を振り返ってもらった。
09年の上半期は「マリオ&ルイージRPG3」、「龍が如く3」など、DS、PS3でヒット作があったものの、当初3月予定だった「ドラクエ9」の発売が7月にずれ込んだこともあり、
いずれも100万本に届かず寂しい出足となった。一方、7月発売の「ドラクエ9」の400万本を筆頭に、「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」の300万本など、
DSを中心に大ヒットが相次ぎ、年末商戦では、「ニュー・スーパーマリオブラザーズWii」、「ファイナルファンタジー13」がいずれも100万本を突破、下半期にヒット作が集中したといえる。
中古ゲーム店「トレーダー」の小林俊一さんも「今年はドラクエ9一色だった」と話す。「すれ違い通信」や新しいクエストが日々更新されるなど、
オンライン要素を活用し、長期間遊べるゲームとして多くの人が夢中になった。また、DSでは、ライトユーザー向けの「トモダチコレクション」が人気で、CM効果もあって150万本以上を売り上げた。
コアゲーマーに人気のゲーム店「メッセサンオー」の稲越一之さんは、「『脳トレブーム』の時にメーカーの開発ラインが一気にDSへと移ったが、DSで売れるゲームは一部のタイトルに限られてきている。来年はPSPのゲームが増えてくるのでは」と予測する。
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