09/12/30 13:59:56.89 a5wS69wx BE:2055920494-BRZ(10010) ポイント特典
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東芝と傘下の米ウエスチングハウス(WH)は、アブダビから原発を受注した韓国陣営に対し、建設に必要な基幹技術をライセンス供与する。
ライセンス額は200億円前後になるとみられる。韓国の原子炉はWHの技術を一部採用しており、建設にはWHからの技術供与が必要になる。
WHは韓国連合で発電設備の製造を担当する斗山重工業に対し、原子炉と蒸気発生器をつなぐポンプの技術を供与する。
東芝も斗山に対し、蒸気でタービンを回して発電する2次系設備である蒸気タービンと発電機の技術を供与する。(07:00)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
(参考)
UAE原発、韓国が受注 3・7兆円規模、17年稼働
【カイロ共同】アラブ首長国連邦(UAE)のハリファ大統領と韓国の李明博大統領は27日、UAEの首都アブダビで会談した。
これを受けて、同国初の原子力発電所建設で韓国の企業連合の受注が決まった。韓国の聯合ニュース、UAEの首長国通信が伝えた。
総事業費410億ドル(約3兆7千億円)規模の大型事業。2017年ごろの1号機稼働を目指す。
受注競争には日立製作所と米ゼネラル・エレクトリック(GE)の連合、フランスの企業連合も加わっていたが、技術とコスト面で敗れた。
地球温暖化を背景に、世界各国で「原子力ルネサンス」と呼ばれる原発再評価の動きが進む中、
主要産油国UAEが原発導入に踏み切ったことは注目を集めそうだ。
【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)