09/12/30 10:18:34.86 PjYhguOm BE:1983593849-PLT(12000) ポイント特典
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麻薬使用に続き、譲渡の容疑でも逮捕された元俳優の押尾学(31)。執行猶予付き判決にホッとしたのもつかの間、〝ブタ箱〟に
舞い戻って年越しだから、「天網恢々疎にして漏らさず」だ。
それでも押尾は「もう終わった話」「何を言っているのか分からない」とスットボケているという。だが、2010年は押尾にとって最悪の1年
になるかもしれない。
「押尾は事件当日、麻薬を使用して異変をきたしたホステスの田中香織さん(当時 30)を3時間も放置し、逃げた。警察の狙いは
保護責任者遺棄致死罪での再逮捕です。その証拠に、警視庁では殺人・強盗を扱う捜査1課が押尾事件を担当している。もし立件
されれば最高で懲役20年、少なくとも7~8年の実刑を食らうでしょう。押尾はしばらくシャバに出られません」(捜査事情通)
すでに外堀は埋まりつつある。逮捕された元マネージャー(28)と、知人でネット販売業の泉田勇介(31)から、次々と〝真相〟につながる
発言が飛び出している。
「泉田はすでに押尾への薬物譲渡を認める供述をしていて、押尾が泉田に『持ってきてくれ』と、受け渡しをうかがわせるメールを送って
いたこともハッキリした。押尾の薬物常習性は固まってきています。また、香織さんが死んだときの押尾の行動も、元マネージャーが〝ゲロ〟
する可能性がある。警察は3人を別々の署で調べ、心理戦に持ち込んでいる。2人が何を話しているのか、押尾は夜も眠れないのでは
ないか」(別の事情通)
保護責任者遺棄致死罪は、裁判員制度の対象になる。押尾本人がどんなに否認しても、2人がすべてをブチまければ、裁判員の
心証は限りなく悪くなる。それでなくても、押尾は判決後も反省の色なし。知人宅を転々としたり酒を飲み歩いて、警察の任意聴取から
逃げ回った。海外への高飛びまで計画していたほどだ。検察も、裁判は十分に戦えると考えている。
年末年始も取り調べは続く。悪童・押尾も、いよいよ年貢の納めどきだ。
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