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雪中キャベツ使いカレー 道の駅「レストハウス」で人気 （12/28 14:01）
【美深】甘みを帯びた町特産の雪中貯蔵キャベツと本格派インドカレーを組み合わせた「キャベインドカレー」が
美深町の道の駅２階「レストハウスあうる」で人気を集めている。
同店はカレーの具に雪中貯蔵キャベツのほか、町内で栽培されたニンジン、グリーンピース、コーンなどの野菜を使用。
特製カレールーは店長の荒川賢一さん（５６）がインド人のシェフから教わり、タマネギをベースに各種の香辛料を使っている。
ぴりっとした辛さに、水気を抜いた歯応えのあるキャベツが絶妙の相性で、辛い中にも甘さを感じる不思議な味だ。
昼食時には多くのドライバーが立ち寄り注文している。
「キャベインドカレー」は２００７年から同店のメニューに登場。
町民有志でつくる雪中貯蔵きゃべつ研究会（伊藤清代表）のキャベツが「甘くておいしい」との評判を聞き、材料に使い始めた。
カレーは７００円。辛さは普通、中辛、大辛、激辛の４種類。
URLﾘﾝｸ(www.hokkaido-np.co.jp)