09/12/28 16:35:08.85 R74oKDbB BE:2136175889-PLT(12000) ポイント特典
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三次市南畑敷町の八次小5年年宗志保さん(11)が簿記検定試験2級に合格した。
商業高校程度の習熟度が必要とされ、主催の日本商工会議所によると「小学生の合格は快挙」という。
3回目の挑戦で試験をパスした。簿記を始めたのは2年生のとき。
家族が勉強していた簿記に興味を持ち、自らも取り組むようになった。「算数が得意だし、つらくなかった」と振り返る。
試験前は連日2時間の特訓。2007年の2月に4級、11月に3級を取得した。
2級は商業簿記に加え工業簿記も科目となるが「一つの問題が解けると、まとめてほかの答えも分かるのが好き」と得意分野だ。今回の試験では40点満点だった。
日商によると、2級試験は毎回6~8万人が受験し、合格率は2~3割。小学生の合格はまれという。
年宗さんは「人からマイペースと言われるけれど、頑張ればできるって分かった」と喜んでいる。
【写真説明】合格証書を手に笑顔を見せる年宗さん
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