09/12/28 13:37:37.11 k+fbg/MQ BE:498042645-PLT(12000) ポイント特典
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全日本選手権で2回のトリプルアクセルを成功させ、4連覇とともに五輪のチケットも
勝ち取った浅田真央選手の完全復活は、韓国でも大きく報じられた。しかし、一方では
204.62点という高得点に「水増し評価」との厳しい声が多数みられる。Daumサイトの
リアルタイム人気急上昇ワードに「浅田 200点」が上位に登場した。
28日付『ソウル新聞』は「浅田真央、キム・ヨナとバンクーバーで激突」という見出しで
浅田真央選手の五輪出場を伝え、「全日本選手権は『浅田励まし大会』との汚名があるほど、
浅田真央選手はこの大会で高い点数を取ってきた。もちろん、ISUの公認点数と認められない」
と報じた。そして、ジャンプに没頭しすぎてあまり演出のない演技に高い芸術点を
あげているとの見方を示す。
五輪出場がかかっていただけに、連日浅田真央選手の関連話題を取り上げる
ネットユーザーも多く、特に200点超えの点数に焦点が当てられている。
「まったく伝わらない演技に高い芸術点はコメディ」「浅田真央の200点は気にする
必要がない」「面白い!疑問だらけの点数」「プログラム構成はジュニアレベルに
トリプルアクセルを加えただけのもの」「特にフリーの点数は日本の国内競技以外
では絶対にあり得ない点数。世界新を何度も更新したヨナも受けたことのない評価
である」「浅田真央選手は今回の点数が自分の実力だと思ったら、選手としての
さらなる発展は難しい」などなど、全体的に厳しい評価がみられる。
このように、日本の国内大会にもかかわらず、韓国メディアをはじめ多くの
ネットユーザーもバンクーバー五輪でキム・ヨナと金メダル争いをするとされる
浅田真央選手に熱い視線を送っている。一方、浅田真央選手とキム・ヨナ選手
の五輪対決が報じられる中、「キム・ヨナの相手は安藤美姫」との専門家の分析
を伝える記事もみられる。(編集担当:金志秀)
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