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在日韓国・朝鮮人と大震災 兵庫の研究会が記録出版
阪神・淡路大震災から15年を前に、
在日韓国・朝鮮人の歴史を記録し続けている兵庫朝鮮関係研究会(徐根植代表)が
「兵庫の大震災と在日韓国・朝鮮人」を出版した。
兵庫県内在日の現代史を振り返る上で大震災の記録は欠かせないと、
徐代表が会員に呼び掛け、1年前から準備してきた。
朝鮮学校近くで倒壊した家屋に閉じこめられた日本人夫婦を学校関係者が救出したことなど、
刻々と変わった被災状況を詳述。韓国民団の支援活動も記録を基に徐代表が掘り起こした。
同研究会設立当初からの会員の金さんは遺稿の中で、
1925(大正14)年の北但大震災で、数多くの日本人被災者を在日朝鮮人が救い、
県知事から6人が表彰されたことを当時の新聞記事などで紹介。
その2年前の1923年の関東大震災では、
根拠のない流言などで数千人の朝鮮人が虐殺されたことを指摘した上で
「円山川などの河川改修工事に従事し、命を落とした朝鮮人労働者を慰霊する碑はない」と結んでいる。
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
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