「部落出身の男なんかと付き合うな!」と娘に別れを強要させた医師→部落解放同盟が糾弾へat NEWS
「部落出身の男なんかと付き合うな!」と娘に別れを強要させた医師→部落解放同盟が糾弾へ - 暇つぶし2ch1: ファイル(東京都)
09/12/24 00:53:55.43 OivUZ/yg● BE:1196249459-PLT(12096) ポイント特典
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娘に別れろと親族会議で
交際中の相手が部落出身とわかり
2度目の話しあいで父親が言動謝罪 偏見などみつめ直し学習を深めると
  【山口支局】「なにがいけないのじゃないだろう。これは、お前たちだけの問題じゃない。周りのみんなに、どれだけ迷惑がかかるのか」。
娘の交際相手が部落出身であることがわかり、別れさせるためにひらかれた親族会議での父親のことば。「別れない」という娘に父親は本気で頭を殴り続けた。
父親は山口県内で病院を経営する医師。2回目の話しあいで父親は、自分の差別言動を認め謝罪した。
 事件が発覚したのは、今年の9月中旬。部落解放同盟山口県連へ、当事者の男性・Ⅰさんから結婚差別の相談があった。Ⅰさんは県内の被差別部落の出身で、現在は部落外に住んでいる。
  交際相手の女性は、以前から父親に、「在日外国人(韓国・朝鮮人)や部落の人、宗教関係の人とは、交際、結婚してはいけない」といわれて育てられた。
 (中略)
  親族会議では、男性との交際を反対され、「部落のなにがいけないの」という女性に、
父親は、「なにがいけないのじゃないだろう」に続いて先の発言をおこない、それでも「別れない」という女性の頭を何回も本気で殴り続けた。
  さらに父親は、「もし、お前が付きあいを続けるなら、妹と姪の前で土下座して、
「あなたたちの人生をめちゃくちゃにしてしまうけど、それでもいいから彼とは付きあいます」といえ」と怒鳴り、「別れない」という女性をさらに殴り続けた。
女性は最後まで抵抗したが、身の危険を感じ、「もう彼とは付きあわない」といってしまい、男性に電話をさせられた。
  加えてその2日後、両親と親戚が男性の家を訪れ、男性に「娘と別れてほしい」と依頼。
男性が「ぼくになにか問題があるんですか」というと、父親はあくまで「うちの家庭の問題であり、あなたに問題があるわけではない」といい、
1時間近く、玄関前で別れるよういわれた。
  この男性から相談をうけた部落解放同盟が中心となり、この間、行政や行政団体とともに、両親や関係者と話しあいをおこない、問題の解決をめざしてきた。
 (中略)
県連は、いま、2人の交際をみ守っている状況だ。

URLリンク(www.bll.gr.jp)


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