09/12/22 15:41:21.90 cZfyCmi/ BE:477751695-PLT(12073) ポイント特典
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国民新党の下地幹郎政調会長は22日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、
クリントン米国務長官が藤崎一郎駐米大使を呼び、日米合意に基づく現行計画の早期履行を求める基本姿勢を伝えたことについて、
「首相は(18日に)記者団に『クリントン氏に理解してもらった』とコメントしたが、話が違うことになっている。異常な光景だ」と指摘した。
その上で、「日米関係は非常に厳しい環境になっていると思う。政府は慎重に対応しなければならない」と強調した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
(参考)
普天間見直しに強い懸念=異例の大使呼び出し-米国務長官
クリントン米国務長官は21日午後、藤崎一郎駐米大使を国務省に呼び、米軍普天間飛行場
(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、鳩山政権が同県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ
沿岸部に移設する現行計画の見直しと結論の先送りを決めたことに強い懸念を表明した。
URLリンク(www.jiji.com)
普天間問題で首相「米国の基本的姿勢は理解」
首相は17日夜(日本時間18日未明)、コペンハーゲンでクリントン長官に移設問題の経緯を説明した後、
記者団に「基本的に理解してもらった」と語った。
だが、首相は22日、同長官の「理解」に関し、
「お互いに日米同盟が大事だから頑張ろうという意味での『理解』だ」と説明した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)