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スレタイ マツコ・デラックスの魅力
1972年10月26日生まれの、さそり座A型。千葉県出身。ちなみに女装するのは江戸川を越えてからという話
で、地元に対して並々ならない思いを抱いていると見ました。3サイズは150-150-150の150キロ。以前は130並
びで、ドラえもん以上というプロフィールでしたが、人気上昇でサイズもアップしたんでしょうか。見事、朝青龍
超えを果たしたそうです(パチパチ)。
最近は“女装タレント”と名乗ることの多いマツコ・デラックスですが、それ以前はコラムニストの肩書きで、おも
にコメンテーターを担当する、いわゆる文化人タレントに含まれていたように思います。その毒舌を絶賛するマニ
アックなファンは大勢いたものの、知る人ぞ知る存在でした。
それが一変したのは、昨年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP』への出演でしょ
う。恒例の「絶対に笑ってはいけない」シリーズに、典型的なOL姿で登場したマツコは、日本全土に強烈なインパ
クトを与え、同時にテレビ業界人に対しても、その実力をアピールしました。
見た目のインパクトばかり言及されるマツコ・デラックスですが、タレントとしての本当の魅力は、その頭の回転
の速さでしょう。コメンテーターとしても、単に悪口を吐くのではなく、人とは違う視点からのコメントが当意即妙に
出てくるところに才能のきらめきを感じさせます。
よく、ナンシー関の後継者としてマツコ・デラックスを語る人がいるようです。体型と毒舌が共通してることで括っ
てるんでしょうが、エンターテインメントとしての悪口を強く意識している点では、確かに通じるものがあるようです。
ちなみに、ナンシーが残した名言「昨日今日デブになったわけじゃない」を、マツコは自著で(たぶん)意識的に踏襲
してます。
個人的な印象ですが、マツコはナンシーを超えて行くのでは。というか、コラムニストとしての実績をバネに、間違
いなくタレントとしてブレイクするでしょう。そう。恐ろしいことに、マツコ・デラックスはまだ、秘めたポテンシャルの片
鱗しか見せてません。きたる2010年にはさらに一回り成長した姿で、テレビ画面狭しと暴れまくることでしょう。
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