09/12/21 18:27:33.19 gg7dq1hA BE:143381186-PLT(12000) ポイント特典
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「草食」と揶揄される最近の若い男性の多くは、見た目が「草食女子」の相手を求め、恋人作りを周囲に
応援されたくないと感じている、そんな傾向がインターネット上のアンケートで明らかになった。
アンケートは、恋人がいない20-30代の男性400人を対象に行われた。それによると、クリスマスまでに
恋人が欲しいと思っている男性は67%にのぼる一方、恋人がいない原因として57%が「出会いがない」、
24%が「好きな人がいない」をあげた。しかし、そう答えた男性のうち79%が「解決の努力をしていない」
と答えており、受身といわれる草食傾向がクッキリ。行動しない理由として「仕事が忙しくて時間がない」
「生活での優先度が高くない」「金銭的余裕がない」などが上位にならんだ。
女性のタイプを聞くと、「見た目も中身も草食女子」(35%)と「第一印象草食っぽいが実は肉食女子」(34%)
が拮抗。「外見は草食女子」に人気が集まった。しかし、「恋人づくりを誰に応援されたいか」という
問いには「応援されたくない」が37%と最も多く、内向きで受動的な恋愛思考も浮かぶ。
さらにアンケートでは、「好きな人はいるが、片思い中」な男性(12%)の3人に1人が職場で一緒に
働いている女性に思いを寄せていると回答。仕事仲間も恋愛対象としてみているという男心も
明らかになった。ただ、「クリスマスまでに告白する」と回答した片思い男性はわずかに4%で、
そのほか「いつかする」「あきらめる」「自信がないからしない」など96%が消極的なコメントをし
“草食”を裏付ける結果となった。
調査は、相模ゴム工業が、恋人がいないが欲しいと思っている20~30代男性400人を対象に
「恋愛」に関して、10月27日から28日にインターネットで実施した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)