09/12/21 18:05:48.01 2rJQrBU9 BE:622702229-PLT(12303) ポイント特典
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「ポルノ」や「性行為」が上位に、2009年に子どもが検索したキーワードが発表される
Yahoo!JAPANやGoogleが2009年の検索ワードランキングを続々と発表していますが、アンチウイルスソフトの「Norton」で知られるシマンテックが、2009年に子どもが検索したキーワードを発表しました。
動画共有サイト「YouTube」やSNSなどがトップに来る点では通常のランキングと同じですが、なんと7歳以下の子どもであっても「ポルノ」の検索結果が上位になるなど、驚くべき結果となっているほか、
年代別や男女別に分類した結果が興味深い内容となっています。
詳細は以下から。
Kids’ Top 100 Searches of 2009
シマンテックのページによると、2009年に子どもが検索したキーワードは以下の通り。
1位と6位、10位にYouTubeがランクインしており、同サイトの認知度の高さを思い知らされる結果になっています。
なお、11位にはWikipedia、12位にはマイケル・ジャクソンがランクイン。
男女別のランキングはこんな感じ。1位~3位までは同じですが、男子は4位に性行為を意味する単語、
女子は4位に女性アーティストのTaylor Swiftがランクインするなど、やや異なる結果が出ています。
13~18歳、8歳~12歳、7歳以下の3つのカテゴリに分類した結果。7歳以下のカテゴリであるにもかかわらず、4位にポルノがランクイン。
なお、13~18歳および8歳~12歳の層は検索にかける時間の30%前後を音楽関連の検索に費やしており、
7歳以下の子どもについては、検索にかける時間の23%をゲームに関する情報が占めていただけでなく、LimewireやMininovaといったP2Pサイトの検索も行っていることが明らかにされています。
URLリンク(gigazine.net)