09/12/21 01:33:05.32 mzDZwe9Z BE:1375769164-PLT(12131) ポイント特典
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佐賀を拠点として活躍した戦国武将龍造寺(りゅうぞうじ)隆信(1529-84年)が、島原半島で勃発(ぼっぱつ)した「沖田畷(なわて)の戦い」で
戦死した際に所有していたと伝えられる脇差し(長さ52センチ)が、佐賀市の県立美術館で初公開されている。27日まで。観覧無料。
龍造寺隆信は、大友氏や島津氏と九州の覇権を競い、全盛期の1581年ごろには肥前、肥後、筑前、筑後、豊前の5カ国に勢力を拡大し、
「五州の太守」と称された武将。1584年、島津・有馬氏の連合軍との合戦に敗れ、非業の死を遂げた。
脇差しは、隆信を討ち取った島津家家臣・川上忠堅(ただかた)の子孫が代々受け継いできたもので、昨年末、関西に住む川上家から県に寄贈された。
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