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【米国ブログ】スタジオジブリの新作に米国ファンも期待
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スタジオジブリの最新作『借りぐらしのアリエッティ』が、来夏公開されることが発表された。
イギリスの児童文学『床下の小人たち』の映画化で、新人の米林宏昌氏が監督を務める。
米国の宮崎駿監督ファンの間でも、早速新作公開のニュースが話題となっている。
ブロガーのＡｌｅｘ Ｂｉｌｌｉｎｇｔｏｎ氏は、「ジブリの巨匠、宮崎駿監督の指揮の下、
アニメーターの米林氏が監督を務めて新作が制作される」と伝え、
「日本での公開が来夏ということは、米国にやって来るのはおそらく再来年になるだろう」と
記している。
筆者は「いつものことだが、ワクワクして待ちきれない。
宮崎氏が監督ではなくても、ジブリの作品なら十分に期待ができる」として、
新作を心待ちにしている様子を示している。
またブロガーのＴｏｏｎｌｅａｐは、「原作は既に実写映画化されたこともあり、
アニメ化される作品も期待していいだろう。
もっとも、スタジオジブリの制作なら出来栄えを心配するまでもない」と述べ、
新作の完成度に期待を見せている。