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某社のクルーズコントロールが狂って自動車が暴走、危うく死亡事故発生
オーストラリアの高速道路で、速度調整が効かなくなった車が50キロにわたって暴走、運転する男性と警察との
緊迫したやりとりの模様が公開されました。
「聞こえます?大丈夫ですか?」(警察)
「ああ、今、反対車線だ。車がたくさん来ている!」(男性)
「力一杯ブレーキを踏んで!」(警察)
「オー・マイ・ゴッド!死んじゃうよ!」(男性)
メルボルンの高速道路の路肩を時速およそ100キロで暴走する
この車、実はクルーズコントロールといわれる速度制御装置が故障し、速度を下げることができなくなってしまったのです。
車は高速道路をそのまま30分間、およそ50キロにわたって走り続けましたが、反対車線に入って対向車と衝突直前にようやく止まりました。
「車がどんどん加速していって、どうすることもできなくなったんです」(運転していたチェイスさん)
「彼の声から、車を止めることが全くできないことがわかりました」(電話を受けた女性警察官)
この男性が運転していた車種は、今年10月に速度制御装置の欠陥によってリコールの対象となっていましたが、
メーカー担当者は、「今回のケースは、リコールとは関係がないと見られる」 と話しています。(17日06:00)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
メーカーは・・・
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