09/12/16 13:21:18.42 AfMd5VX5 BE:1360409876-PLT(12000) ポイント特典
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普天間基地移設問題「決定先送り」 鳩山首相と岡田外相、米駐日大使に政府方針を説明
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題で、「トラスト・ミー(わたしを信じて)」と
アメリカのオバマ大統領に訴えた鳩山首相だが、それから1カ月を経た結論は、
基地の移設先は「当面決めない」だった。この全方位先送り方針に対し、
沖縄、連立与党、そしてアメリカからさまざまな反応が出ている。
（中略）
丸く収めるつもりが、それぞれの立場から期待と懸念が交錯する「決めない決定」。
鳩山首相は「やはり、辺野古ではない地域というものを模索をする。
そして、できれば決めるという状況を何としてもつくり上げていきたい。
私はやはり、数カ月の単位では必要ではないかと理解しています」と述べた。
15日夜、鳩山首相は岡田外相とともに、アメリカのルース駐日大使と会談し、今回の政府方針を説明した。
ルース大使は会談後、記者の質問に答えず、足早に官邸をあとにした。
「決めない」という決定に、アメリカはどのような決定を返してくるのか。
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