09/12/12 17:09:26.94 Mlr0M1go● BE:1399091876-PLT(12000) ポイント特典
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「かっぱ寿司」のCMに対して、非難の声が上がっている。
テレビ東京と電通による「手をつなごう Friend-Ship Project」の一環で作られたCMで、
後頭部の髪が薄い上司を主人公の男性が「カッパ」と形容。場面が変わり、主人公が妻や子を
連れ、かっぱ寿司を訪れる。すると、カウンター席にいる家族連れの男性の後ろ姿を見た子供が、
「かっぱ寿司にカッパがいる」と叫ぶ。その男性が振り返ると上司で、主人公、上司、両者の
家族が、一同に気まずくなるという展開だ。
このCMがYouTube等にアップされると、「本人が好んでそうなったわけではない身体的特徴を
揶揄するのは不快だ」という声が続出した。一方、かっぱ寿司を経営するカッパ・クリエイトの
HPから企画を告知するページが消えていることが発見された。さらには、そのリンク先の
テレビ東京のHPにも、協賛企業4社のうち、かっぱ寿司のCMだけが存在しないと話題に。
2009年12月11日、カッパ・クリエイトに取材を申し込んだ。広報の担当者が出張中で14日まで
戻らないとのことで、総務部の男性が電話に出たが、本件については把握していなかったそうだ。
放映期間中にもかかわらず、4日に掲載されたばかりの告知が削除されたのは、なぜなのか。
この点についても不明で、広報の担当者に確認を取るという。
当サイトで調べたところ、告知ページのgoogleのキャッシュは、9日午前4時に取得されているので、
その時点までは存在していた模様だ。このページはHPの「キャンペーン」の項目を開いても
閲覧できず、トップページからのみリンクされていた。（略）
頭髪の薄さがネタになることは、バラエティ番組等でも、これまでに多々あった。
だが、今回の企画のテーマは「家族の絆」である。「ちいさな幸せをたくさん集めて幸せを紡ぐ
家族の姿」を描くという趣旨に、このCMは合致していたと言えるだろうか。
URLﾘﾝｸ(www.tanteifile.com)
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