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こだわりあるお前らの事だから、霊柩車も凝ったものにするんだろうな - 暇つぶし2ch1: 千枚通し(長屋)
09/12/12 16:01:48.19 B6jVo76k BE:64356252-PLT(12076) ポイント特典
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消えゆく「金沢型」 豪華絢爛な霊柩車

 神社や寺院のような装飾を施した宮型霊柩車(れいきゅうしゃ)が県内で減少している。

 かつては、豪華絢爛(けんらん)な「金沢型」と呼ばれる霊柩車が一般的だったが、
製作する職人の減少や高額な費用から、洋型車両に切り替える業者が増えている。

 都市部や住宅地では目立つ金沢型を敬遠する遺族もおり、石川の弔いの風景が
様変わりしているようだ。

 全国霊柩自動車協会(東京)によると、「金沢型」は四方向から参拝できる唐千鳥(からちどり)
破風(はふ)の屋根が特徴で、彫刻や金箔(きんぱく)を施した車両もある。
 二方向から参拝する「関東型」や黒檀(こくたん)づくりの「名古屋型」、白木の「近畿型」などと
比べても、金沢型はひときわ大きく色彩も鮮やかとされる。

 白山市の葬祭業「天祥閣」では、宮型と洋型を2台ずつ所有している。
 「金沢型」の宮型霊柩車は高さ約2・7メートルで、外車を改造し、金箔や漆、精巧な彫刻を凝らした
装飾を載せている。近年は、使用料が同じでも洋型を要望する遺族が増え、全体の約8割に上っている。

 同協会県支部長で北陸葬祭協業組合(金沢市)の中島和雄理事長によると、県内に残る金沢型霊柩車は
20~30台とみられる。金沢型は2千~3千万円と高額な価格に加え、漆や金箔が使われているため、
維持費もかさむ。さらに重量や大きさが災いして車検も通りにくく、手放す業者が増えているという。

 中島理事長は「宮型霊柩車は、輿(こし)で棺(ひつぎ)を運んでいた古くからの風習に通じている。
できる限り、地域に受け継がれている弔いの風景を守りたい」と話した。
URLリンク(www.hokkoku.co.jp)
豪華な装飾が施された「金沢型」霊柩車=白山市内
URLリンク(www.hokkoku.co.jp)


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