堀江貴文「肛門にガラス棒を突っ込まれ土下座させられ…もし自分もそうされていたらどうなっていたか」at NEWS
堀江貴文「肛門にガラス棒を突っ込まれ土下座させられ…もし自分もそうされていたらどうなっていたか」 - 暇つぶし2ch1: 泡立て器(アラバマ州)
09/12/11 23:38:18.24 LR9e65zR BE:586171182-PLT(12000) ポイント特典
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稀代の経営者としてわずか1代でリクルートを大企業に押し上げた江副浩正氏が、
拘置所で受けた「仕打ち」。それは「丸裸にされ、肛門にガラス棒を突っ込まれる」、
「土下座させられる」など、まるで現代における「拷問」のようだった―。
そんな嘘のような光景が、中央公論新社から出版された『リクルート事件・江副浩正の真実』
(江副浩正/著)につづられている。

リクルート事件とは1988年に発覚した戦後最大級の汚職事件で、リクルート関連会社の
未公開株の譲渡をめぐり、当時総理大臣であった竹下登氏をはじめ、中曾根康弘氏、
安倍晋太郎氏(当時自民党幹事長)ら大物政治家が疑惑のリストに並んだ。
当時リクルート社の会長であった江副氏は、事件の中心人物とされ、贈賄容疑で起訴され
2003年に有罪判決を受けた。この本では、リクルート事件発覚から裁判が終わるまでの
約15年間を江副氏自身が回想している。

◆怒鳴られることは日常茶飯事、嘘の自白をでっち上げて尋問も…
「丸裸にされて、10人ほどの看守が見ているところを歩かされた。そのあと四つん這いの姿勢にされた。
そして、突然肛門にガラスの棒を突っ込まれて、棒を前後に動かされた。」

逮捕され東京拘置所内に入った江副氏をまず待ち受けていたのは、
「カンカン踊り」と呼ばれる“儀式”であった。表向きは痔の検査と言われるが、
江副氏は「どう考えても不必要な“痔の検査”だった」と疑問を投げかける。

取調べ最中は検事から怒鳴られることは当たり前。
黙秘していると壁に向かって長い時間立たされるなど、肉体、精神双方から苦痛を受け、
調書の内容を認めるよう強要されたり、「切り違え尋問」という、嘘の自白をでっち上げ、調書内容を認めさせるという違法の取調べも行われていたという。非人道的な世界がそこには広がっている。

同じく逮捕歴がある元ライブドア社長の堀江貴文氏も、自身のブログで
「彼(江副氏)ほどは追い詰められなかったし、自殺衝動のようなものも無かったが、
彼ほど長い間不安定な立場に立たされていたらどうなったか分からない」とつづっている。

URLリンク(www.excite.co.jp)


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